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日本分娩監視研究会は、1993年に、故 橋本武次先生が中心となって、
関東一円から10名の産婦人科医を発起人として集め、同年6月19日に
東京都千代田区のYMCAアジア青少年センターにおいて第1回研究会
を開催したのが始まりです。研究会は、それ以後、年に2回開催され、
2017年11月26日に第50回記念の研究会が開催されました。
本研究会は、産婦人科医、助産師、看護師などが協力して母子ともに
安全で良い分娩ができるよう「教えられたり、教えたり」をモットーに、各々が経験した症例を持ち寄ったり講演を聞いたりして、CTGを
中心に妊娠管理・分娩管理について研究・勉強する会です。
日本分娩監視研究会は、医師、助産師、看護師であれば、当日会場で
参加費を払うだけでだれでも参加できます。事前登録はありません。 |
。 k研究会の様子
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